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大原孝治の経歴の中でスピード撤退の意味は

ドンキホーテは次々と出店を続けていますが、その裏では撤退を余儀なくされる店も少なくありません。成功するかどうかは店を出してみなければわからない部分がありますから、どうしても予想した売上がでなくて撤退をすることになる店舗も出てきてしまいます。ドンキホーテ神保町靖国通り店は2月にオープンをして10月に閉店をするという、普通では考えられないスピード撤退をすることなり、傍から見れば大失敗ということになってしまいます。

社長の大原孝治の経歴に傷がつく出来事だと思う人もいることでしょうが、スピード撤退に関しては大原からすれば大失敗でも何でもなく、あくまでも計算のうちだったのです。店を出してみなければわからない部分がありますから、売上が伸びない事自体は失敗ではありません。本当の失敗は売上が伸びない店を、いつまでも続けて損失を拡大させてしまうことにあります。それだけに上手くいかないと判断すればすぐに撤退を決めることのほうが重要であり、見切りをつけられないときこそが大失敗なのです。ドンキホーテの出店のやり方としては、自社物件や居抜き物件を狙ってコストをおさえ可能性がありそうな場所にはどんどん出店をかけていくというやり方です。このようなやり方をしているからこそ、スピード撤退も容易に行うことができ、また駄目だと思ったときにはすぐに決断をくださなければなりません。大原孝治は自分の経歴など気にすることなく、積極的に店舗を拡大し駄目ならすぐに引くことができる決断力を持っている経営者なのです。